プログラミングスクールの値段について考える

子供向けプログラミングスクールの料金について考えます。

本スクールでは、

  • スクラッチコースでは14,000円/月
  • unityコースでは18,000円/月

としておりますが、はたしてこの値段は高いのでしょうか、安いのでしょうか。

結論を言いますと、普通です。

子供向けプログラミングスクールの料金相場

まずは、相場というものを見ていきましょう。いいサイトがあったのでここを参考にしてみます。

このサイトを信じるなら、月4回授業だと7000円~18000円の間に多くのスクールが収まるようです。

さらに教室によっては、入会金&教材費&PCレンタル料などなど、かかるようですね。

まぁ、この情報にはとても重要な要素がスッポリと抜けているので何とも言えません。

値段に対するサービスの質を考えてみる

そもそも料金が高いのか安いのかは、値段あたりのサービスの質で決まるわけですね。

サービス内容を見ずに料金だけで判断するのは、

自転車(じてんしゃ)と自動車(じどうしゃ)を比べて、「自動車のほうが高いなぁ。」と言っているようなものです。

プログラミングスクールのサービスの質

プログラミングスクールのサービスの質について考えてみましょう。

どんな要素がサービスの質に影響してくるでしょうか。

私的には、 下記を気にしたいと思います。

  • 先生の能力 (学生バイト or プログラマー)
  • 先生一人当たりの生徒数 (マンツーマン or 1対10)
  • 通学の自由度 (時間変更や振替が可能 or 不可能)
  • PC環境などの設備 (PCの購入が必要 or 購入が不要)
  • その他(各スクールの特長など)

例えば、先生一人当たりの生徒数を考えるとサービスの質が高いのは、マンツーマンということになります。

これらを総合的に考えて、料金の高い・安いを判断せねばならんわけです。

本スクールについて考えてみる

本スクールを上記の観点から評価してみると、

  • 先生の能力 → プログラマー(scratchは大体のもの作れる。unityとC#も教えれる程度できる。) 
  • 先生一人当たりの生徒数  → マンツーマン
  • 通学の自由度 → 火曜~土曜(16:00~20:30)で選べる。振替可能。
  • PC環境などの設備 → 教室のを使う。
  • その他(各スクールの特長など) → 日曜日は自習利用可(14:00~19:00)。割とガチ目な指導。

みたいな感じですね。これで14000円/月なので、まぁ普通かなという感じです。

というかマンツーマンだとこれ以上は安くできないんじゃないでしょうか、という感じです。

本スクールの収支状況と料金の関係(おまけ)

おまけとして、本スクールの収支状況と料金について書いてみたいと思います。料金設定に納得感も出るかと思います。

まず支出を考えます。

  • 先生は私しかいないので人件費はタダです。というか収入から支出を引いたものが給料です。(シンプル)
  • 家賃とか光熱費とかネット代 アパートの一室でやってるので月70000円程度
  • 広告費 主にネット上広告です。月20000円程度
  • 消耗品 掃除用具とか雑多な必要になるものですね。月5000円程度

足し合わせると支出は、ざっくり10万円くらいですね。

次に収入を考えます。

  • 生徒一人当たり14000円ですので、14000円×7人=98000円で赤字回避です。
  • マンツーマンですので、受け入れられる生徒数の上限が20人(4コマ×5日間)
  • もし満員なら14000円×20人 = 280000円となります。

利益を考えると、満員でも28万円 ー 10万円 = 18万円となります。

マンツーマンだと生徒数に上限があるのでこんなもんです。

マンツーマンにこだわる理由(おまけ2)

マンツーマンにこだわるのは、プログラミングが難しいと思っているからです。少人数クラスでも一方的な授業ではまず身に付かないと思います。自分で考えて、自分で質問して、まぁまぁ苦しまないと理解できないことが多い気がします。

もし近辺にマンツーマンでプログラミングを教えている教室をやっているところがあるなら、そこがオススメです。多分、利益よりも生徒の学習を重視していると思います。

まぁ、あと少子化ですので、生徒を多く集めるのは難しいですし、安くして生徒をたくさん集めるという教室がどんどん出てくると思うので差別化を意識してるというのもあります。