静岡県のプログラミングコンテストの一次審査結果が出ました。
先日、9月11日締め切りの静岡県内のプログラミングコンテストがありました。→第2回 ジュニアプロコン in 静岡
9月18日に一次審査が終了し、結果がホームページにて公開されました。
本スクールでは、7人が応募し、その中の5人が一次審査を通過できました。
少しずつ、勉強の効果が表れているようです。
二次審査は、10月2日に終わるようなので、万が一通過したら、また紹介したいと思います。
通過した生徒たちは、自分の作ったものが、少しは他人に認められるという経験ができたかと思います。
通過しなかった生徒たちには、なぜ通過しなかったのか?という部分を掘り下げて、もっと良いプログラムを作れるように、一緒に考えていきたいと思います。
私的には、プログラミング学習の結果は、他人が価値を感じるものを作れるようになっているかどうか?で判断したいと考えています。
学校の勉強に役に立つ・思考力がつく・検定に受かるなどは、たいして重要ではないと思っています。
単純にプログラミング学習は、プログラムを作れるようにするためだからです。それ以外の効果は、副次的なものですよね。
そういう考えだと、コンテストは学習の結果を測るのにピッタリなイベントです。