2022年県内コンテスト最終審査結果

本教室の作品では、

小学生 エンタメ部門 ドリルタイピング

中学生 エンタメ部門  Fire Fighting

中学生 エンタメ部門  遺跡の謎を解け~太陽神ラーの光~

高校生 エンタメ部門  EQUATION DRAWING

の4作品が最終審査に進み、プレゼンを行いました。

審査結果

小学生 エンタメ部門 ドリルタイピング  → 優秀賞(2位)

中学生 エンタメ部門  Fire Fighting → 最優秀賞(1位)

中学生 エンタメ部門  遺跡の謎を解け~太陽神ラーの光~  → 優秀賞(2位)

高校生 エンタメ部門  EQUATION DRAWING   → 最優秀賞(1位)

となりました。

合計amazonギフト券が6万円ゲットとなりました。

企業賞の副賞ですが、タブレット・ノートパソコン・図書券1万円分・商品券2万円分を手に入れたようです。

コンテストを見た感想

今回のコンテストの考察ですが、まずエンタメ部門と課題解決部門に分かれたのはナイス運営だと思いました。

面白いアイデアが引き出される結果になっていたと思うので良かったですね。

中学生とか高校生は、ソイツが自由に考えた作りたいモンを作った感があってよかったです。

小学生のエンタメ作品も、もっと小学生が考えたおもしろいアイデアゲームみたいなやつを見たいですね。

今後の方針

エンタメ部門は、今の方向性を維持していけば結果が出るのは、証明されたようなものなので、とりあえず改良しつつ継続しようかなと。

エンタメ部門だけの出場だと、生徒同士で受賞枠の取り合いになってしまったので、今後は、課題解決部門にも視野を広げて指導していこうと思います。

受賞生徒考察

受賞した生徒の共通点としては、みな自分の境遇で出来得ることをやり切ったということですかね。受験前で時間がなかったり、病気になったりしてもその中で精一杯やろうとした。うまくいかなくても何度でも修正して、完成度をあげていった。そんな感じですね。

粘り強いというか、精神が育っているというか、そういう類の生徒が勝ちましたね。プログラムを組む力が元からずば抜けて高かったという生徒たちだったわけでもないです。

つまるところ、プログラムが組めるとか頭が良いとかより「精神が育っている方」がなんだかんだ成果が出るよねということだと思いました。プログラミングもまぁいいんだけど、本読むとか、なにかと挑戦するとか、修行するとか、山籠るとかも大事ですね。

感想

小学生が最優秀だったら県内コンテスト小中高全制覇だったんだなーと思ったんですが。

日光東照宮は、わざと柱の一つを上下逆に設置し、未完成にしたという話を思い出しました。

つまり今回の結果が最高だったというわけです。